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今日は健康診断について呟こうかと思います。
(病気の事をとやかく書くより知っておきたい検査項目と基準値)

なお、基準値は医療機関によって多少数値が異なる場合がありますので目安と思って下さい。







【検査項目】      【基準値】
【検査内容】

 ・身体測定       BMI:18.5以上25.0未満
  BMI=体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)、痩せすぎ・肥り過ぎを判定

 ・血圧測定       収縮期血圧(最大血圧):140mmHg未満
             拡張期血圧(最小血圧):90mmHg未満
  心臓が血液を送り出す時の血管に加わる圧力を測定

 ・中性脂肪       150mg/dl未満
  肥満や肝脂肪の原因になり動脈硬化が進行する

 ・総コレステロール   150~219mg/dl
  血液中のコレストロール量の検査
  多いと動脈硬化、少ないと脳出血の原因に、、、

 ・HDLコレストロール   40mg/dl以上
  悪玉コレストロールを運ぶ善玉コレストロール量

 ・眼球検査
  眼底の血液の状態で全身の血液の状態を推測できる

 ・血糖           110mg/dl未満(空腹時)
  血液中のブドウ糖量
  上昇すると糖尿病・すい臓・肝臓の病気が疑われる

 ・ヘモグロビンA1c    5.8%未満
  長期の血糖コントロールの目安、糖尿病の検査として重要

 ・尿糖         陰性(-)・弱陰性(±)
  糖尿病発見の手がかり、肝機能低下の可能性も、、、

 ・心電図
  不整脈・心肥大・冠動脈の状態等、心臓の異常を波形で検査

 ・GOT(AST)       8~40単位
  GPT(ALT)       5~35単位
  肝機能をチェックする代表的検査
  肝臓や心臓に障害がおこると上昇

 ・Γ-GTP       60lU/l未満
  肝臓・胆道に障害がおこると上昇

 ・HCV抗体検査     陰性(-)
  HBs抗原検査     陰性(-)
  肝炎ウイルスに感染しているか検査

 ・総タンパク      6.5~8.2g/dl
  血清中の総タンパクの量
  栄養状態・肝臓・腎臓の機能を調べる

 ・ウロブリノーゲン     弱陰性(-)
  尿中のウロビリノーゲンの量で肝機能・黄疸をチェック

 ・尿タンパク     陰性(-)・弱陰性(±)
  尿にタンパクが出ているかの検査
  腎臓病発見の手がかりの一つ

 ・尿潜血       陰性(-)・弱陰性(±)
  腎臓・尿道の異常を見つける

 ・クレアチニン    酵素法1.1mg/dl
  腎臓の排泄機能をチェックする検査

約半分まできたかなー

今日はこの辺で、、、、
続きは次回にでも書きますねー

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No.2 2011/12/19(Mon) 23:35
健康診断 | トラックバック:0 | コメント:1

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googleのサーチエンジンで「let it snow」を入力すると、雪が降るイースタンエッグが一週間程前から話題になっていますが、見ると寒々しい気持ちが少しだけ暖かくなる気がしました。

こんな事してくれるなんてgoogleさんは、お洒落ですねー










さてさて前回に引き続き健康診断のお話。

 ・赤血球数      男:410万~530万個/mm3
            女:380万~480万個/mm3
  貧血を見つける手がかりになる検査

 ・血色素(ヘモグロビン)  男:14~18g/dl
            女:12~16g/dl
  酸素を運ぶ働きをするもの。値が低いと貧血が疑われる

 ・ヘマトクリット      男:39~52%
            女:35~48%
  血液中の血球容積の割合を検査することで貧血の有無を調べる

 ・白血球数     4500~8500個/mm3
  細菌やウイルス感染、炎症などの有無を調べる

 ・尿酸       7.0mg/dl以下
  尿酸が多い状態を高尿酸血症といい痛風を招く

 ・胸部X線検査
  肺や心臓の異常を見つける。肺結核や肺がんの発見にも役立つ

 ・腹部X線検査
  バルウムを飲んで食道・胃十二指腸を造影し、異常の有無を調べる

 ・便潜血反応    陰性(-)
  消化管からの出血の有無を調べる
  大腸がんの早期発見にも重要

 ・骨密度検査
  骨量を測定し骨の丈夫さを調べる

その他、視力・聴力・眼圧検査等々、色々ありますがこんな所で省略します。

明日はクリスマスイブ、多くの方に幸せな時間が訪れることを願って、、、、
No.4 2011/12/23(Fri) 17:29
健康診断 | トラックバック:0 | コメント:1

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ここで現在自分が服薬している薬について振り返っておきたい。

まず抗うつ薬パキシル錠について、

成分(一般名): パロキセチン塩酸塩
製品例 : パキシル錠 5mg・10mg・20mg
区分 : 神経系用剤(含む別用途)/抗うつ剤(SSRI)/選択的セロトニン再取り込み阻害剤





概要


憂うつな気分をやわらげ、意欲を高めるお薬です。うつ病やうつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害の治療に用います。



作用


働き

気分が晴れずに落ち込んだり、悲観的になったり、やる気がでない、集中できない、眠れない
そんなこじれた心の症状を改善し、気持ちが前向きになるのを助けます。
また、不安や緊張した気分をほぐして、気持ちを楽にします。
うつ病のほか、いろいろな心の不具合に応用されます。



薬理

セロトニンは、気分にかかわる神経伝達物質です。
このお薬は、セロトニンを再取り込みするセロトニントランスポーターの働きを阻害します。
これにより、脳内シナプス間隙のセロトニン濃度が高まり、神経の伝達がよくなります。
結果として、うつ状態が改善され、気分が楽になると考えられます。
セロトニントランスポーターにだけ結合し、その他の受容体にはほとんど作用しないので、抗うつ薬特有の副作用も少ないです。
このような作用特性から、「選択的セロトニン再取込阻害薬(Selective Serotonin Reuptake Inhibitors)」と呼ばれ、SSRIと略称されています。



特徴


  • 国内2番目の選択的セロトニン再取込阻害薬(SSRI)。セロトニン系の神経にだけ選択的に働くのが特徴です。この特性により、従来の抗うつ薬に多い口の乾きや便秘、心毒性などの副作用が軽減されます。従来品とは違う新しいタイプなので、第3世代の抗うつ薬とされます。うつ病の主要薬として広く処方されるようになりました。
  • 同系のなかでもセロトニン再取り込み阻害作用が強く、抗うつ作用と抗不安作用をあわせ持ちます。そのため、うつ病に加え パニック障害と強迫性障害にも適応します。1日1回の服用で済む点も便利です。
  • まれな例ですが、人によっては精神的変調をきたすとの報告があります。衝動的になったり攻撃性があらわれ、かえって悪い結果をまねくおそれがあるのです。また、離脱症状(退薬症状)を起こしやすいので、中止のさいは徐々に減量するなど注意が必要です。他の同類薬(SSRI)と比べ、これらの発現頻度がやや高いようです。


注意


診察

持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。病気によっては症状を悪化させるおそれがあります。
飲み合わせの悪い薬があります。2週間前から今現在までに飲んでいた薬を、医師に報告しておいてください。
妊娠中もしくはその可能性のある人、また、近い将来に妊娠を計画している女性は医師に申し出てください。
服用後の注意事項や副作用について、ご本人、できたらご家族も含め、事前によく説明を受けておきましょう。



注意する人

子供や若い人に適用する場合は、治療上の有益性だけでなく、不利益についても十分検討する必要があります。
症状によっては処方を控えなければなりません。
7~18歳の重いうつ病を対象とした臨床試験において、有効性が確認できないばかりか、かえって悪い結果を生むおそれがあると報告されているためです。
18歳から24歳のうつ病を対象とした解析においても、あまりよい結果がでていません。
てんかん、緑内障、出血性疾患、躁うつ病、躁病の既往歴のある人などは、病状の悪化に注意するなど慎重に用いるようにします。とくに躁うつ病においては、逆効果になることがありますので、一般的なうつ病との見極めが重要です。脳の器質的障害または統合失調症の素因のある人、衝動性が高い併存障害をもつ人なども、精神的変調に注意が必要です。
高齢の人は、薬の代謝が遅れ血中濃度が上昇しやすいです。眠気や出血傾向などいろいろな副作用につながりますので、少量で開始するなど服用量に配慮するようにします。
自分のいのちを絶ちたいという思いのある人は、注意深く慎重に使用する必要があります。この薬の影響で、かえってそのような衝動が強まるおそれがあるためです。
妊娠中の使用については、治療上の有益性を十分考慮しなければなりません。



飲み合わせ・食べ合わせ

パーキンソン病の治療に用いるセレギリン(エフピー)とは併用できません。「セロトニン症候群」という重い副作用を起こすおそれがあるためです。
また、安定薬のチオリダジン(メレリル)やピモジド(オーラップ)の作用を増強し、重い不整脈を起こす危険性があるので これらとの併用も禁止です。
一方、併用薬の作用が減弱する例として、乳がんの薬のタモキシフェン(ノルバデックス)があげられます。タモキシフェンの活性代謝物の生成がおさえられ、その血中濃度が減少するためと考えられています。ほかにも飲み合わせに注意する薬がたくさんあります。服用中の薬を必ず医師に報告してください。

飲み合わせの悪い薬
セレギリン(エフピー)、チオリダジン(メレリル)、ピモジド(オーラップ)

飲み合わせに注意
炭酸リチウム(リーマス等)、トリプタン系片頭痛治療薬(イミグラン等)、L-トリプトファン含有製剤(アミノ酸製剤、経腸成分栄養剤等)、セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品、安定薬(ピーゼットシー、リスパダール等)、三環系抗うつ薬(トフラニール等)、抗不整脈薬(プロノン、タンボコール等)、β遮断薬(セロケン等)、タモキシフェン(ノルバデックス)、抗てんかん薬(アレビアチン、ヒダントール、テグレトール、フェノバール)、リファンピシン(リファジン)、鎮痛薬(NSAID)、アスピリン(バファリン)、ワルファリン(ワーファリン)、ジゴキシン(ジゴシン)など

アルコールといっしょに飲むと副作用がでやすくなります。飲酒はできるだけ控えましょう。



使用にあたり

服用量は個人差が大きいです。ふつう、少量より開始し、よい効果のでる量まで徐々に増やしていきます。とくに、肝臓や腎臓の悪い人、若い人、高齢の人は慎重に増量します。なお、よく効いてくるまでに、2~3週間以上かかることがあります。
飲み始めの吐き気は、たいてい2週間くらいで軽くなってきます。ひどいときは医師に相談してみてください。吐き気止めなどで対応可能です。
飲み始めや増量時に、かえって気分が不安定になるときは、医師と連絡をとってください。できましたら、ご家族など付き添いの方も、行動の変化や不穏な行為に注意するなど、服用後の様子を注意深く見守りましょう。因果関係ははっきりしませんが、敵意や攻撃性、衝動性にもとづく事故や犯罪事例も報告されているようです。
自分だけの判断でやめてはいけません。急に飲むのを中止すると反動で症状が悪化したり、体の具合が悪くなることがあります。中止する際は、医師の判断で徐々に減量しなければなりません。飲み忘れにも注意しましょう。
うつ病では、症状がよくなってからも、しばらく少量を続けることが多いです。いわゆる「揺りもどし」による再発を防ぐためです。症状や環境にもよりますが、半年~2年くらいは続けることになると思います。再発を繰り返しているときは、更に長期の服用となります。指示された期間、続けるようにしてください。



効能


適用

うつ病・うつ状態、パニック障害。強迫性障害、社会不安障害



応用

摂食障害、過食嘔吐、月経前不快気分障害、外傷後ストレス障害など、いろいろな心の不具合に応用されることがあります。



妊娠・授乳

危険性が特に高いわけではありませんが、おなかの赤ちゃんへのリスクが少し高まるおそれがあります。妊娠中の使用は、治療上の有益性が、そのリスクを上回ると判断される場合のみ使用することになります。もし、服用中に妊娠した場合には、継続の可否について医師とよく相談してください。自分だけの判断で急に止めてはいけません。



食生活

とくに飲み始めに、眠気やめまいを起こすことがあります。車の運転、危険な仕事、高所での作業には十分注意してください。
うつ病は、ストレスなど脳の疲れのサイン。まずは、がんばらないでゆっくり休養することが第一です。脳の疲れがとれてくれば、少しずつ良くなってきます。すぐに治らないからと悲観することはないでしょう。長引くことがあっても、いつかきっと時間が解決してくれると思います。
抗うつ薬は、症状の回復を早めますが、うつ病の原因そのものは治せません。落ち着いてきたら、生活や職場の環境調整、さらに認知療法などを合わせておこなうとよいでしょう。今はつらいかもしれませんが、あせらずに、ゆっくりと治療なさってください。



用法


・うつ病・うつ状態
通常、成人は1日1回夕食後、パロキセチンとして20~40mgを経口服用する。服用は1回10~20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
・パニック障害
通常、成人は1日1回夕食後、パロキセチンとして30mgを経口服用する。服用は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日30mgを超えない範囲で適宜増減する。
・強迫性障害
通常、成人は1日1回夕食後、パロキセチンとして40mgを経口服用する。服用は1回20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減する。
・社会不安障害
通常、成人は1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口服用する。服用は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。

※原則として、5mg錠は減量又は中止時のみに使用すること。
※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。



副作用


比較的安全性の高い抗うつ薬です。従来の薬に多くみられる口の乾きや便秘などの不快な副作用も少なくなっています。飲み始めの吐き気はたいてい2週間くらいで軽くなりますが、ひどいときは医師に相談して対策を考えてもらうとよいでしょう。その後の副作用はわりと少なく、長期の維持療法にも適します。

多くはありませんが、人によってはかえって神経過敏になり、不安感を生じたりイライラ・そわそわ落ち着かない気分になることがあります。さらに衝動的な行動につながるおそれもあるようです。このような精神的変調も服用開始時に多くみられる症状ですので、あまり心配せず医師とよく相談してください。

重い副作用は頻度的にほとんどありませんが、この系統(SSRI)の特異な副作用として「セロトニン症候群」があります。万一のことですが、念のため頭に入れておいたほうがよいでしょう。不安、混乱、発汗、体のぴくつき、ふるえ、けいれん、発熱といった症状があらわれます。なにか普段と違う「おかしいな」と感じたら、すぐに医師に連絡してください。




重い副作用

めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
・セロトニン症候群
落ち着かない、不安、興奮・混乱、体の震え・ぴくつき、発熱、発汗、頻脈、下痢
・悪性症候群(Syndrome malin)
急激な体温上昇、筋肉のこわばり、体の硬直、飲み込みにくい、発汗、ふるえ、意識がはっきりしない
・幻覚、せん妄、錯乱、けいれん
現実でない人や物が見えたり声が聞こえる、混乱、興奮、取り乱す、けいれん
・抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)
だるい、のどが渇く、頭痛、吐き気、けいれん、意識もうろう、気を失う
・肝臓の重い症状
だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。



その他

・吐き気、食欲不振、口の渇き、便秘、下痢
・眠気、不安感、イライラ感、めまい、頭痛、だるい、ふるえ
・性機能異常(射精遅延、勃起障害)
・発汗、尿が出にくい、動悸、目がまぶしい、出血傾向
・発疹、発赤、かゆみ



抗うつ薬の功罪―SSRI論争と訴訟抗うつ薬の功罪―SSRI論争と訴訟
(2005/08/01)
デイヴィッド ヒーリー

商品詳細を見る

No.80 2012/02/20(Mon) 16:11
服薬 | トラックバック:0 | コメント:0

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成分(一般名) : タンドスピロン クエン酸塩
製品例 : セディール錠 5mg・10mg・20mg
区分 : 催眠鎮静剤,抗不安剤/その他/セロトニン作動性抗不安薬












概説


気分をリラックスさせるお薬です。不安や緊張感をやわらげたり、寝つきをよくします。



作用


心身症は、精神的な要因や自律神経の乱れがもたらす体の不具合です。たとえば、ストレスで血圧が上がったり、胃腸の調子が悪くなったり、心臓がドキドキしたり、また、女性では生理不順を起こしたりします。

このお薬は、おだやかな作用の心の安定薬です。不安や緊張感をやわらげ、気持ちを落ち着かせます。上記のような体の不調が前面にでる心身症のほか、神経症やうつ病など精神的な不具合にも適応します。



特徴


ベンゾジアゼピン系の安定剤に近いお薬です。セロトニン系の神経に作用する点が特徴的で、抗不安薬作用のほか、抗うつ作用をあわせもちます。心身症や神経症の治療に広く使われています。副作用も少ないほうです。



注意


診察で

持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。
別に薬を飲んでいる場合は、医師に伝えておきましょう。
妊娠中の人は、医師にお伝えください。



注意する人

呼吸器系に病気のある人、心臓病、肝臓病、腎臓病、脳に病気のある人、また栄養状態が悪く体が弱っている人は、副作用の発現に注意が必要です。
高齢の人は血中濃度が上昇しやすいので、低用量から始めるなど慎重に用いるようにします。



飲み合わせ・食べ合わせ

別の安定剤や抗うつ剤などメンタル系の薬と併用すると、強く効きすぎたり、副作用がでやすくなります。服用中の薬があるときは、必ず医師に伝えておきましょう。
飲酒は控えてください。副作用が強まるおそれがあります。



使用にあたり

医師から指示された用法用量を守りましょう。毎日定期服用するほか、症状の思わしくないときに頓服するよう指示されることがあります。
ふつうの生活で感じるイライラや軽いストレスの解消だけを目的に、安易に飲むべきでありません。心身症の治療を目的にするなど、医師のきちんとした診断のうえで使用する必要があります。



妊娠授乳

妊娠中の服用はできるだけ避けることが望ましいです。医師とよく相談されてください。
授乳中もできるだけ控えるようにします。医師の判断しだいですが、服用する場合は授乳(母乳)を中止するのが基本です。



食生活

眠気やふらつきを起こしたり、注意力が低下することがあります。車の運転など危険をともなう作業は避けてください。
薬にだけ頼るのではなく、休養やリフレッシュ、生活や職場の環境調整をあわせておこなうことが大切です。



備考

生活や職場環境などが安定し、症状がよくなってきたら、医師と相談のうえ計画的に徐々に減量したり頓服のような飲み方に変えることも考慮しましょう。
医師の判断で薬を減量したり中止できるのであれば理想的です。ただ、急ぐことはありません。副作用の少ないお薬ですから、無理をせずゆっくり治療されてください。薬以外の心理療法や自律神経訓練法も効果的です。



効能


心身症(自律神経失調症、本態性高血圧症、消化性潰瘍)における身体症候ならびに抑うつ、不安、焦躁、睡眠障害。
神経症における抑うつ、恐怖。



用法


通常、成人はタンドスピロンクエン酸塩として1日30mgを3回に分け経口服用する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日60mgまでとする。

※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。



副作用


安全性の高いお薬です。重い副作用はほとんどありません。比較的多いのは、眠気、ふらつきなどです。これらは、それほど心配いりませんが、車の運転など危険な作業には注意してください。

発現頻度はきわめてまれですが、向精神薬に特徴的なセロトニン症候群や悪性症候群の報告があります。万一、混乱、もうろう状態、けいれん、硬直、発汗、発熱といった症状が現れましたら、すぐに医師に連絡してください。


重い副作用

めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
・肝臓の重い症状
だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
・セロトニン症候群
不安、焦燥、興奮・混乱・もうろう状態、取り乱す、幻覚、発汗、体のぴくつき、ふるえ、けいれん。
・悪性症候群(Syndrome malin)
急激な体温上昇、筋肉のこわばり、体の硬直、発汗、ふるえ、意識がはっきりしない。



その他

・眠気、ふらつき、倦怠感、気分不快。
・吐き気、食欲不振


No.81 2012/02/21(Tue) 10:31
服薬 | トラックバック:0 | コメント:0

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成分(一般名) : エチゾラム
製品例 : デパス錠 0.5mg、1mg、デパス細粒1%
区分 : 神経系用剤(含む別用途)/チエノジアゼピン系/精神安定剤









概説


気分をリラックスさせるお薬です。不安や緊張感をやわらげたり、寝つきをよくします。



作用


働き

このお薬は、おだやかな作用の心の安定薬です。
不安や緊張感をやわらげ、気持ちを落ち着かせます。神経症やうつ病など精神的な不具合にはもちろん、心身症のような体の不調が前面にでる病気にも使われます。

心身症は、精神的な要因や自律神経の乱れがもたらす体の不具合です。たとえば、ストレスで血圧が上がったり、胃腸の調子が悪くなったり、心臓がドキドキしたり、また、女性では生理不順を起こしたりします。

実際の処方例としては、不安神経症やパニック障害など各種神経症を中心に、上記のような症状を呈する心身症、うつ病や不眠症、自律神経失調症、更年期障害などに処方されています。

さらに、筋肉をほぐす作用があるので、緊張型頭痛や頸椎症、腰痛症、肩こり、けいれん性の病気などに応用されることも多いです。このように、この系統の薬は副作用が少なく安全性が高いこともあり、各診療科でいろいろな病気に幅広く使われています。



薬理

脳のリラックス系の神経受容体「BZD受容体」に結合することで、リラックス系の神経を活性化させます。抗不安作用のほか、次のような作用をあわせもちます。



  • 抗不安作用
    おだやかな作用で不安や緊張感をやわらげます。
  • 鎮静・催眠作用
    興奮状態やイライラをしずめたり、寝つきをよくします。同系の薬で、とくに催眠作用の強いものは睡眠薬として用いられています。
  • 筋緊張緩和作用
    筋肉のこわばりや、つっぱりをほぐす作用があります。そのため、がんこな肩こり、腰痛、緊張型頭痛などにも応用されます。
  • 抗けいれん作用
    けいれんを予防したり抑えます。


特徴


チエノジアゼピン系の緩和精神安定剤(マイナートランキライザー)です。抗不安薬とか心身安定剤とも呼ばれます。作用的には、ベンゾジアゼピン系とだいたい同じです。安全性が高く、耐性や依存も少ないです。

同類薬のなかでは、作用が強いほうです(作用/時間:強/短)。筋肉をゆるめる作用もかなりあります。

抗うつ作用をあわせもつので、うつ症状を伴うときに向きます。また、整形外科領域では、筋緊張緩和作用を期待して、頸椎症や腰痛症に処方されることがあります。



注意


診察

持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。
別に薬を飲んでいる場合は、医師に伝えておきましょう。
妊娠中の人は、医師にお伝えください。



注意する人

重症筋無力症や急性の緑内障を起こしている人には使用できません。高齢の人は副作用がでやすいので、少量ではじめます。

  • 適さないケース
    重症筋無力症、急性狭隅角緑内障
  • 注意が必要なケース
    呼吸器系に病気のある人、心臓病、肝臓病、腎臓病、脳に病気のある人、高齢の人など


飲み合わせ・食べ合わせ

別の安定剤や抗うつ剤などメンタル系の薬と併用すると、強く効きすぎたり、副作用がでやすくなります。服用中の薬があるときは、必ず医師に伝えておきましょう。
飲酒は控えてください。副作用が強まるおそれがあります。



使用にあたり

医師から指示された用法用量を守りましょう。毎日定期服用するほか、症状の思わしくないときに頓服するよう指示されることがあります。

ふつうの生活で感じるイライラや軽いストレスの解消だけを目的に、安易に飲むべきでありません。心身症の治療を目的にするなど、医師のきちんとした診断のうえで使用する必要があります。

長期連用時、自分の判断だけで急に中止してはいけません。急に飲むのをやめると、反動でイライラしたり、強い不安感、震えを生じることがあります。



妊娠授乳

妊娠中の服用はできるだけ避けることが望ましいです。医師とよく相談されてください。
授乳中もできるだけ控えるようにします。医師の判断しだいですが、服用する場合は授乳(母乳)を中止するのが基本です。



食生活

眠気やふらつきを起こしたり、注意力が低下することがあります。車の運転など危険をともなう作業は避けてください。

薬にだけ頼るのではなく、休養やリフレッシュ、生活や職場の環境調整をあわせておこなうことが大切です。



備考

生活や職場環境などが安定し、症状がよくなってきたら、医師と相談のうえ計画的に徐々に減量したり頓服のような飲み方に変えることも考慮しましょう。

医師の判断で薬を減量したり中止できるのであれば理想的です。ただ、急ぐことはありません。副作用の少ないお薬ですから、無理をせずゆっくり治療されてください。薬以外の心理療法や自律神経訓練法も効果的です。

効能


  • 神経症における不安・緊張・抑うつ・神経衰弱症状・睡眠障害
  • うつ病における不安・緊張・睡眠障害
  • 心身症(高血圧症、胃・十二指腸潰瘍)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ・睡眠障害
  • 統合失調症における睡眠障害
  • 次の疾患における不安・緊張・抑うつおよび筋緊張//頸椎症、腰痛症、筋収縮性頭痛


用法

  • 神経症、うつ病の場合
    通常、成人はエチゾラムとして1日3mgを3回に分けて経口服用する。
  • 心身症、頸椎症、腰痛症、筋収縮性頭痛の場合
    通常、成人はエチゾラムとして1日1.5mgを3回に分けて経口服用する。
  • 睡眠障害に用いる場合
    通常、成人はエチゾラムとして1日1~3mgを就寝前に1回経口服用する。

なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減するが、高齢者には、エチゾラムとして1日1.5mgまでとする。

※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。



副作用


この系統の優れた特徴として「安全性が高い」ということがあげられます。重い副作用はほとんどありません。
比較的多いのは、眠気、ふらつき、けん怠感、脱力感などです。これらは、それほど心配いりませんが、車の運転など危険な作業には注意してください。
また、とくに高齢の人では、転倒につながったり、昼間からボーッとしてしまうことがあります。このような場合は、服用量を適切にコントロールする必要があります。

むやみに量を増やしますと、薬に頼りがちになり、やめにくくなってしまいます。決められた範囲内で服用するようにしましょう。
また、定期服用中に急にやめると反発的な症状がでることがあります。
イライラ、不安感、ふるえ、かえって眠れないといった症状です。自分だけの判断で止めないで、医師の指示のもと徐々に減量すれば大丈夫です。


重い副作用

めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください


  • 依存
    長期に多めの量を飲み続けると、体が薬に慣れた状態になりやめにくくなる。このとき急に中止すると、いらいら、強い不安感、不眠、ふるえ、けいれん、混乱、幻覚など思わぬ症状があらわれることがある。(徐々に減量すれば大丈夫)
  • 刺激興奮
    興奮、もうろう状態、取り乱す、かえって眠れない。(もともと精神障害がある場合などに、まれに出現)
  • 呼吸抑制
    息苦しい、起床時の頭痛・頭重感。(もともと呼吸器系の弱っている人で、まれに出現)


その他

  • 眠気、ボーッとする、注意力・集中力低下、頭が重い感じ
  • ふらつき、めまい、けん怠感、脱力、まぶたが下がる
  • 生理不順、乳汁分泌
  • 長期連用で効き目が悪くなる



No.82 2012/02/22(Wed) 14:16
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